つい人の悪口を言ってしまう人は読んで!!
どうも、幸太郎です。
他人の悪口を言ってしまう人に一言伝えたい。
悪口を言えば言うほど、あなたの印象が悪くなっています。
そして、その悪口を聞く人は精神的に疲れてしまい、あなたから離れていってしまう。
悪口を言うメリットは、ストレス発散程度しかなく、あなたがせっかく得た周りから信用など全て失ってしまいます。
私も悪口を言ってしまうことがありますので、自戒する意味も込めて書きます。
悪口を言ってしまう人はどんな人か。
- 被害者意識が強い(同情して欲しい)
- 自己肯定感が強い(他人を否定して)
- プライドが高い
特に被害者意識が強い方が多いです。例えば、上司や取引先に怒られた、指摘されたと言った感じで、相手の考えを理解せず、自分中心で物事を考えている為、相手としてはあなたを思ってアドバイスしているのにも関わらず、自分が少しでも不愉快な思いをしたという感情が強くなってしまい、相手の悪口を言ってしまう。
つまり、周りが見えておらず、自己中心的な考え方をする。
どんな時に悪口を言ってしまうのか。
- 身体が疲れている
- 人に怒られた時
肉体的、精神的に疲れてしまっている時に悪口を言ってしまうと考えられるため、まずは自分が肉体的または精神的に疲れていると感じた時は、悪口を言ってしまう可能性が高い状態にあるということを日頃から理解しておくことが必要だと思う。
まとめ
悪口を言ってしまうことで相手を不快にさせてしまうだけではなく、自分の印象も悪くなる。その為に出来る限り、悪口を言わないためにも、肉体的及び精神的に疲労している時こそ悪口が出てしまう事を理解し、疲れている時は温泉に行くや仲の良い人と話して気分転換するなど対応方法を決めておくと良い。